脊髄損傷の仮面女子猪狩ともか、車いすで始球式

脊髄損傷の仮面女子猪狩ともか、車いすで始球式

始球式を務めた仮面女子の猪狩ともか(撮影・浅見桂子)

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アイドルグループ仮面女子猪狩ともか(26)が9日、西武−ロッテ22回戦(メットライフドーム)で車いす姿で始球式を行った。マウンドの手前から投球し、ツーバウンドで捕手のグラブに収まった。
「感無量という感じです。全然届かなかったので、それは悔しいですけど、またチャレンジさせていただければと思います」
4月に強風で倒れた看板が直撃する事故で脊髄を損傷。両下肢まひとなり、車いす生活を送る。メットライフドームでの始球式は約1年ぶりで、球場中から拍手がわき起こった。
昨年の始球式はワンバウンドになり「4月に事故にあってしまった後も、もう1回リベンジしたいという思いは変わりませんでした」と練習を積んできた。
「とにかく車いすで投げるのが初めてのことなので最初は5メートルすら飛ばなかったけど徐々に練習して。飛ぶようにはなりましたけど、キャッチャーまでは届かなかったです」
選手のサインが書き込まれた炭谷のユニホームを贈られた。「入院中もずっとライオンズの試合を見ていて、今年は絶対に優勝してほしいです」と話していた。

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