35ドルで作ったウェブサイトで億万長者になった起業家はどのように成功したのか

35ドルで作ったウェブサイトで億万長者になった起業家はどのように成功したのか

ある起業家は、自分自身で作ったオンラインストアを基に、アイスボール用の製氷皿やベジタリアン向けクッキー生地などのニッチな製品の販売で山程の注文を受けているという。しかし、自分でオンラインストアを作ったからといってお客が来てくれるわけではない。毎日アイデアを練り、物を作り、プロモーションを実施して、その結果ようやく顧客がオンラインストアに訪れるのだ。

成功への過程はしばしばわかりづらく、謎が多いものである。そこで、DIY eコマースプラットフォームの「Weebly」を使って、去年100万ドル以上を稼いだ海外の起業家達の戦略を挙げてみたいと思う。

一括販売から注文販売につなげる

LAに住むシーザー・チューは水で薄まることなくウイスキーを冷やせる氷を簡単に作りたいと考えていた。そこで開発されたのが製氷皿の「The Whiskey Ball」だ。氏はよっぽどの拘りがない限り購入には至らないだろうと考えていたが、カスタム可能な商品を探していた企業のイベントプランナーの目に留まり、そのビジネスは軌道に乗り始めた。「イベントプランナーはものすごく気に入ってくれました。というのも、コストが安く、イベントで配るアメニティとして、ボールペンみたいな普通の物より面白いと思ったからです。」と語る。この商流から利益が生まれるようになり、製氷皿に「The Whiskey Ball」ブランドとウェブサイトのURLを入れることで、アメニティとして貰った企業が直接オンラインストアに訪れるように仕向けた。新しい訪問客はニュースレターの購読も可能で、氏にとっては興味を持ってくれる顧客の獲得にも繋がっている。

インスタグラムのインフルエンサーを利用する

「The Lion Pack」のジェフとニッケル・ダントンは自分達が販売するヴィーガン用クッキー生地は、誰にでもアピールできるものではないが、食事制限がある人やアレルギー持ち、太りたくない甘味好きにとってはうってつけだということを理解していた。そこで彼らはインスタグラムに的を絞り、クッキーのヘルシーな代用品を気にいってくれそうなインフルエンサー達に無料の試供品を送った。商品を気に入ればフォロワー達にシェアされるだろう。

「クッキー生地を気に入ってくれる人が現れるようになった後、我々はサイトでフォロワー達とシェアできるクーポンコードを配布しました。それは多くのトラフィックを生み、インフルエンサーの投稿が売り上げに跳ね返ってくるようになりました」と述べ、関わった全員が得するシナリオを作り上げることは成功の鍵だったと言う。

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