松坂大輔投手“平成の怪物”が「ほかにいなくてよかった」 同世代が続々引退も「僕が最後の1人になれるように」

松坂大輔投手“平成の怪物”が「ほかにいなくてよかった」 同世代が続々引退も「僕が最後の1人になれるように」

“平成の怪物” 異名を回顧した松坂大輔 (C)ORICON NewS inc.

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 中日ドラゴンズの松坂大輔選手(38)が14日、都内で映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに参加。“松坂世代”の選手たちが続々と引退しているが「僕が最後の1人になれるように」と力を込めた。

 1998年の甲子園を沸かせ、「平成の怪物」と呼ばれた。あらためて二つ名について問われると「そう呼んでいただけるのは、ありがたい」とにっこり。ただ「若い時とはイメージが違うと思うので申し訳ないなというのもありますね」と苦笑いを浮かべた。

 来年4月30日には天皇陛下の退位に伴い、平成という時代も終わりを迎える。「僕はわからないですけど」としつつも「ほかに平成の怪物と呼ばれる人がいないのなら、よかったなと。そう思っていますね」ととびきりの笑顔を見せていた。

 新しい元号での目標を問われると「僕らの世代は松坂世代と呼ばれていますけど、僕が最後の1人になれるように。まだまだ、これからも元気に投げ続けたい」と誓っていた。

 また、4241日ぶりとなる日本球界勝利を含む6勝(4敗)を挙げた。シーズンを労われると「けがもあって3年間まともに投げられなかった。今年は森監督やほかのスタッフたちが気を使ってくれて、長い間隔を開けながらですけど1年間、投げることができました」としみじみ。

 野球への原動力を問われると「一番は野球が好きという気持ち。それが僕自身を支えている。それがなかったら、とっくに退いていたと思います」と断言。変わらぬ情熱を口にした。

 来季から代名詞とも言える背番号18に変更されるとも言われている。「まだはっきり聞いていない」と話したが「僕の中では思い入れの強い番号。つけられるなら、ずっと18番をつけていたい」

 同作は、テーマパーク“ジュラシック・ワールド”が舞台。イスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の予兆が捉えられていた。恐竜行動学のエキスパート、オーウェンは、テーマパークの運営責任者だったクレアと共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意し、再び島に向かう物語。ブルーレイ&DVDは12月5日に発売される。松坂選手にとって久しぶりの芸能イベントで「試合以上に緊張しています」と話していた。恐竜は「小さいころから好きでした。強くて、大きくて、空も飛べる」と少年だったころを思い出していた。

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